子どもを褒められた時に9割の人がやってしまう、子どもの自己肯定感を下げてしまうこと
子どもと一緒にいるときに
我が子を褒めてもらう
という時があると思います!
「○○君、上手だね!」
「○○君、すごいね!」
と褒められることって
ありますよね!
正直私はめちゃくちゃ
嬉しいです✨
でもそんな時に
ついやってしまいがち
ことがあります
それは「謙遜」です
この記事では
日本人の9割が
やってしまう
謙遜が子どもへ
どんな影響を与えるか
について書きます
謙遜は日本人にとって
一種の美のようなところが
あるように感じます
むしろ、
褒められたことに
謙遜しないと
生意気なやつ
傲慢なやつ
といったレッテルを
張られるような
雰囲気すらありますよね
私はこの風習が
あまり好きじゃないです
なので素直に
ありがとうございます!
と言いずらいですよね
自分の子どもに対しても
つい謙遜してしまい
「いやいや、家では全然だよ」
「そんなことないよ」
などと
子どもの前で
否定してしまうことは
ありませんか?
別に子どもを否定したくて
言っているわけではく、
大人のコミュニケーション
として無意識に使っている
言葉なんですが、、、
それを
まだ本音と建前の
区別できない子どもが聞くと
「僕って家では
できてないんだ」
「実は上手じゃないんだ」
「認めてくれてないんだ」
と感じていることが
あります。
そのため
大人が気づかないところで
自己肯定感や自尊心が
どんどん下がってしまう
とても由々しき問題なのです。
謙遜の文化で
自信が持てなくなるのは
避けたい現実です!
でも日本人は
謙遜する文化が
身についているので
謙遜しないといけない
と自然に否定的な言葉が
出てきてしまうものです
なので
子どもが本音と建前を
理解できるようになるまでは
できるだけ
子どもの前で否定するような
言葉は使わないように
意識したいです!
褒められているのは
あくまで子どもなので
シンプルに
「ありがとうございます」
と受け入れたり
「嬉しいね」
「よかったね」
などと子どもに共感したり
する関わり方がオススメです
褒めてくれた人との
関係性によっても
返答の仕方は多少
変わってくるかとおもいますが
基本的には
子どもが一緒にいる場面で
褒め得られたときは
否定しないで
受け入れることを
心がけてください!
このことを意識すると
子どもが不要に傷つくことを
避けることができます
共感が難しいと
感じる人には
自分自身を
謙遜の対象にするといいです
例えば
お子さんが絵を褒められた時に
「私は絵心ないんですけどね」
と謙遜の方向を
子どもではなく
自分に向けることで
子どもの自己肯定感を下げる
リスクを解消することが
できます!
私の話ですが、
公園などで他の子と
あったりすると
その子の親から
いっぱい
走れるようになったね!
成長がはやいね!
すごいね!
と褒めてもらう時が
あります(^^♪
嬉しいですよね✨
そんなときは
子どもの成長は早いですね!
運動神経がいいのは
妻に似たんでしょうね!
と誰にも謙遜先を
向けないことを
意識しています
この小さなことの
積み重ねで
子どもの
自己肯定感や自尊心は
どんどん成長していき
いろんなことに
チャレンジしよう!!
と前向きに物事を
考えられるようになります!
子どものやる気を上げる
接し方、言葉使いを
心がけて
お子さんの才能を
爆上げさせていきましょう💪
最後にあなたのお悩み教えていただけますか?
⇩ ⇩ ⇩