子どもの物覚えが悪い時は、大人が7~8倍ゆっくりみせてあげることで解決する!
もううちの子もそろそろ一人で
お着替えや歯磨きが
できるんじゃないのかな?
もうずいぶん一緒にやっているのに
なんで1人でできないんだろう?
そんな悩みはありますか?
そんなときに子どもに伝える
とっておきの方法があります!
それは7~8倍ゆっくりやる👍
子どもは観察力がとても優れています!!
しかし、さすがに大人が普段からやっている
作業のスピードを完全に再現することは
不可能です!
子どもの能力を信じることは
重要ですが、
子どもの能力を過信しすぎることも
あまりよくはありません
過信したまま接してしまうと
・理想と現実のギャップにイライラする
・周りの子どもと比べてしまう
・結果的に信じていないような行動になってしまう
ため
子どもにとっても生活しづらく
学び辛い環境になってしまいます
せっかく子どものことを思って
やっていたことでも
実は子どもとの距離が
どんどん開いてしまうことになる
といった行動はよくあります!
この記事では、
子どもにわかりやすく伝えるための
ちょっとしたテクニック、考え方を
わかりやすく伝えます!!
結論から言いますと
子どもの前でゆっくりやって見せてあげる!
が重要になります!
冒頭でも言いましたが
子どもの観察力はすごいです!
ですが、早すぎる動きはなかなか
細かく把握することはできません
大人でも
野球をやったことのない人が
プロ野球選手の投げるボールには
どんなテクニックがあるか
パッと見ただけではわかりませんよね?
しかも、早すぎて何度見たとしても
プロ野球選手が意識していたポイントを
読み解くことは不可能だと思います!
そんなときに私たちがやることはなんですか?
スローで撮影をしたりしませんか?
スローで見ることで
どのタイミングで手をしならせ
どうやってボールに力を伝えているかが
分かりやすくなりますよね!
さらに、スローで見ながら
実際にその映像に合わせて同じように動きを
マネすると思います!
子どもにも同じことが言えます!
私たち大人が何気なくやっている
着替えや歯磨きは
子どもからすると
とても速い動きなんです!
なので、挑戦する子どもにも
分かりやすく伝えるために
7~8倍ゆっくりやることが重要になるんです!
ゆっくりやることで
子どももマネをしながら覚えていくため
意識をしながら教えてあげると
すぐにできるようになります👍
ここでポイントです!!
子どもの目の前に
鏡を置いてあげて下さい!!
理由は、子どもが自分自身の動きを
客観的かつ正確に把握するためです!
歯磨きはたしかに大人のマネをすることができますが
実際にどの歯を磨いているか
本人はなかなかわかりません
なので鏡を見ながら、
「今は上の前歯をゴシゴシしてるんだよ~」
と教えてあげることで
子どもは正確に歯磨きを認識することに繋がります!
私は一緒子どもと鏡を見ながらやると
可愛くてずっと笑ってしまいますww
これもスキンシップになるのかな??
楽しみながら子どもと成長していきたですね!!
最後にあなたのお悩み教えていただけますか?
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