いい子にしていないと鬼に食べられちゃうぞ~!!『脅し』です💦
子どもが言うことを聞いてくれない時
脅し言葉を使っていませんか?
この記事では
子育てで使う『脅し言葉』がもたらす
将来への影響について書きます!
いい子にしていないと
鬼に食べられちゃうぞ~!!
などの言葉を
『脅し』と捉えている方は少ないと思います
気づかずに使い続けると
子どもとの信頼関係を築いていく上で
悩ましい問題となる可能性があります!!
子どもが思うように動いてくれない
その行動をやめてほしいのに
全然やめてくれない
そんな時
最初は冷静に対応できるけど
動かない我が子に苛立ち
子どもを脅すようなこと
言ってしまうことがあると思います
実際に私も親から
いい子にしていないと
サンタさんからプレゼントが
もらえないよ
と言われたことをよく覚えています!
当時は私には衝撃の言葉でしたww
他にも
やらないんだったら、鬼を呼ぶよ
もうおもちゃ捨てちゃうからね
置いていくよ
という言葉も「脅し言葉」です
どうですか?
使っていませんか?
でも、時間がなかったり
余裕がない時は
脅してでも子どもに
動いてほしい時がありますよね
しかし、残念ながら
この「脅し」という手段は
脅されている
その場でしか効果がありません
そして脅しがないと動けず
動かないから
もっと強めの脅し言葉を使う
負のサイクルに突入してしまうのです!!
子どもには脅しで動いて
ほしいわけではないですよね?
それよりも
自分で考えて
判断して
行動してほしい
と思いませんか!!
他者から脅しで動く力より
自分から行動する力が
子どもにはとても重要になります!!
脅しは簡単に
人を動かす力を持っています
しかし、常日頃から
使っていると
子どもの自立とは真反対に進み
自分で判断できないといったことにも
繋がります
そうならずに
自分から行動できるように伝えられる
ポイントを教えます!!
それは
①やってほしいことを具体的に伝える
②真実を正しく伝える
です!!
「片づけないと捨てるよ」
は実際に捨てなければ
次から効かなくなり
本当に捨てることになりえます
なので
「そのおもちゃを
このおもちゃ棚のここに置いてくれる?
踏んでケガしちゃ危ないから」
と具体的かつ本当のことを
伝えることが大事です!!
脅しはとても簡単に使えます
その楽さから何度も使ってしまいます
今日の内容は結構
忍耐が必要になりますけど
その大人の忍耐ある関りは
子どもの行動力や判断力でけでなく
自己肯定感や自尊感情に繋がります!!
私も頑張りますので
一緒に頑張りましょう!!
最後にあなたのお悩み教えていただけますか?
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