子どもに家事を手伝ってもらうことが、家族の絆を深める
私は...
家事は社会人になるまで
ほとんどやったことが
ありませんでした
洗濯機の回し方も
味噌汁の作り方も
細かいところの掃除方法も
ゴミの分別も
未知の世界で
めちゃくちゃ苦労しました💦
社会人になって
実際に家事に触れると
その大変さがよくわかりました
この大変な家事を
我が子にさせるは
気が引けるな~
と思いませんか?
ちょっと待ってください!!
その家事を
手伝ってもらうことが家族の
絆を深めることに
繋がるんです!
逆に家事をさせないと
私のように社会人になって
最初に躓き、貴重な時間と
精神力を家事に使って
しまうことになります
我が子にできることが
増えてくると
何か習い事を
始めたほうがいいのかな?
という風に思うパパママさん
もいるかと思います!
もちろん習い事は
お子さんにとってプラスに
なることもあるため
お子さんが「やりたい」と
思うことをお子さんのペース
に合わせて始めると
よい時間になります
しかし、習い事をしなくちゃ💦
と焦る必要は全くありません
0~3さんで年齢が低く
自分の思うがままに動きたい
時期のお子さんは特にです!
でも、いろいろやれることも
増えてきたし
何かやったほうが刺激にも
なるんじゃないかなと
親としては考えますよね!
そこでオススメなのが
家事を一緒にする
ことです!
・やらねばならぬ家事
・やらなくても死なないけど
・やらないと家が回らない家事
・名もない家事
日々様々な家事があります
子どもが呼んでいるのを
「ちょっと待ってね」と
言って家事を終わらせる
ことがあると思います
でも、いっそのこと
その家事に子どもが
参加できるようにして
一緒に家事を
こなしてしまうのです!
もちろん
大人が1人でする時より
ずっと手間も時間もかかります
子どもが失敗したり
違うことに興味を示したり
すると、仕事がかえって
増えることもあります。
しかし
自分のいる環境に適応したい
いろいろなことをやってみたい
自分でできるようになりたい
そう願っている
子どもにとって
大好きなパパママと
一緒に家のことができるのは
嬉しく幸せなことなんです!
一緒に家事をすることで
・大好きなパパママの
やっていることが
できる喜びを感じる
・一緒にいられる
嬉しさを感じる
・できることが増えて
自立に繋がる
・様々な物の名前を聞き
語彙が増える
年齢が上がると
・より一層自立心や
独立心が高まる
・自分でやることが
当たり前になる☞自立
・手順や順序を考えることで
計画性や秩序感、
規則性が身につく
・数量と和の一致を経験できる
・生きる力が育まれる
ことに繋がります!!
そして何よりも生まれて
一番最初の社会である
家庭(家族)の中に
自分の役割がある
自分が家族のために
なっている
と感じることが
有能感や存在意義を
子どもに感じさせ
自信や自尊感情などを
育むことに繋がっていきます!
そして、家事から家族の
絆が深まるんです!
家事を一緒にする中で
パパママから
教えてもらうこと
やっていること
を見て吸収することは
目先のできるできないよりも
もっと温かい思いとして
子どもの心に残ります
これからはお子さんと一緒に
家事を楽しんでください!
家事の誘い方についても
書こうと思っていたのですが
意外と長く
なってしまったので
次回のブログでは
大人も子どもも
気持ちよく家事ができる
方法について書きます!!
最後にあなたのお悩み教えていただけますか?
⇩ ⇩ ⇩