家事で大人も子どもも笑顔になる?今日から使えるお手伝いメゾット!!
前回の記事では
お手伝いを通じて
家族の絆が深まる話をしました
この記事では
実際に子どもにお手伝いを
お願いする方法について
わかりやすく書きます
家事で家族の絆が深まる?
じゃあ全部子どもに
やらせれば
WINWINじゃないか!
これは最悪の状態です!!
絆どころか亀裂が生まれます
そう考えてしまったら
前回のブログを読んでみて
ください!!
誘い方1つで子どもは家事に
参加しやすくなる??
食器洗いをしているとき
子どもが「ね~遊ぼう!!」
と言ってきたらどうしますか?
①今食器洗ってんだから
後にして!
②ちょっと待ってね
すぐ行くよ
③パパも○○君と遊びたいよ
早く一緒に遊びたいから
そこの乾いた食器を片付けるの
手伝ってくれる?
あなたが子どもの立場なら
どの言葉にワクワクを
感じますか?
①は突き放されたように
寂しい気持ちになります
②は自分ぼ意見が通って
嬉しい気持ちなります
③はパパのためになって
一緒に遊ぶために
協力している気持ちに
なります
このように誘い方1つで
同じことをやっていても
全く違う結果になります
①をしている人は
お子さんの自尊心を
考えてあげてください!
②は確かにいい接し方です
子どもの欲求は満たされ
子どもは満足できますが
あなたはどうでか?
子どもと遊んだ後に
残っているのは
洗いかけの大量の食器
遊んだ後の体力でやるのは
正直辛いですよね😭
でも③はどうでしょう?
大人の欲求も子どもの
欲求も叶えつつ
家事が終わったら
後は一緒に遊ぶことだけ
考えることができますよね!
これがWINWINだと
思います!
ただお子さんが小さいと
できるお手伝いも限られます
そんな時は
小さなお手伝いから
始めてみてください
例えば
洗濯物を洗うとき
洗濯機に服を入れながら
自分の服やタオルを
洗濯機の中に入れさせて
あげることで
子どもは達成感がでます!
洗濯物を干すときは
手の届く位置にハンガーや
洗濯ばさみがあると
一緒にできるようになります
それが難しくても
洗濯カゴから
服をとってもらうことは
できるので
「一緒に」を大切にして
家事をやってみてください
この時
大人が楽しそうにやると
子どもは
家事って楽しいんだ
手伝ったことで
パパママが笑顔になってくれた
といいアクセントになります!
最初はなかなか
うまくいかないかもしれません
でも、続けることで
少しずつでも
協力し合える関係に
なっていきます!
せっかく家事をすることが
子どものためにもなると
わかっていても
誘い方や伝え方が悪いと
なんの意味もありません
家事を通して
目指すものは
『家族の絆です』
家を綺麗にしながら
家族の絆も磨いて
ピカピカで明るい
家庭を築いて下さい!!
最後にあなたのお悩み教えていただけますか?
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