子どもを伸ばす言葉とは
子どもは日々
できなかったことや
興味があることに挑戦しています!!
言葉を話そうとしたり
お手伝いをしようとしたりしています
そして前できなかったことが
ある時できるようになります!
そんなときに
「すごいね!」
「上手だね」
「天才だね」
といった声をかけていませんか?
これでも悪くはないです!
でも、もっともっと伸びる
言葉があるとしたどうですか?
この記事を読むと
子どもの発達、成長スピードを後押しでき
能力を爆上げし
心の成長に繋げることができます
結論から言うと
声をかけるポイントは
「人格、能力、結果」を褒めるのではなく
「子どもの行動、過程、努力」を認める
です!
褒めるはなぜ違うのかというと
「よくできたね!」
「おりこうさん!」
「すごい!」
こういった言葉は
上から見ている時に出やすい言葉なんです!
そして『褒める』ことで
無意識に子どもの行動を
コントロールしようとしているんです!
では『認める』ってどゆこと?
となると思うので例をあげます!
こんな時、どう声をかけたらいいか
一緒に考えてみてください!
①描いた絵を見せてくれた
【人格や結果を褒める】
「すごいね~上手に描けたね!」
「絵を描く才能があるね!」
【行動や努力を認める】
「いっぱい丸を描いたんだね!」
「赤色と青色のペンで描けたね!」
②食後に食器をキッチンに運んだ
【人格や結果を褒める】
「お手伝いできてえらいね!」
【行動や努力を認める】
「食器を持ってきてくれてありがとう!」
「○○くんのおかげで助かったよ!」
③パズルを1人で完成させた
【人格や結果を褒める】
「上手にできたね!」
「○○くんは賢いね!」
【行動や努力を認める】
「最後まで諦めずに頑張ったね!」
「よく考えてやったんだね!」
④約束を守ることができた
【人格や結果を褒める】
「約束が守れてえらいね!」
「ちゃんと覚えてたから賢い!」
【行動や努力を認める】
「待ってくれてありがとね!」
「お約束を覚えててくれてありがとね!」
⑤自転車に乗れるようになった
【人格や結果を褒める】
「運動能力があるね!」
【行動や努力を認める】
「諦めずに練習頑張ったよね!」
「○○くんが頑張ってた姿をパパは見てたよ!」
「何度も挑戦してる姿が素敵だったよ!」
⑥かけっこしたとき
【人格や結果を褒める】
「速いね~!」
「1位になって偉い!」
【行動や努力を認める】
「思いっきり走れたね!」
「腕をたくさん振って走ったね!」
どうでしたか?
このように
『人格・能力・結果』
にフォーカスするのではなく
子どもが
『したこと(行動・過程)・頑張ったこと』
などをそのまま言葉にして
認めてあげてください(^^♪
この声掛けは今すぐ始められます!
小さな積み重ねが
将来大きな成長に繋がりますよ!!
最後にあなたのお悩み教えていただけますか?
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