子どもから信頼されるパパがみんな使っている極意を伝授します!【前編】
この記事の内容はとても重要で
書いていたら長文になってしまったので💦
2記事に分けてお届けしたいと思います!!
多くのパパはどんな時でも
子どもに声をかけることが
一番だと思っています!
なので、子どもが遊んでいる時も
頑張って声をかけています!
なのに子どもの集中力がすぐ切れてしまう。
実は子どもの集中力を磨くためには
声かけではなく○○が
重要になるんです!
この○○が
子どもの集中力を爆上げすることにも
信頼関係を築くことにも
繋がるんです💘
その○○とは
『静かに見守る』
ことなんです!
なぜ見守ることが
結果的に信頼に繋がるか
ということについて
この記事でわかりやすく
説明していきます(^^♪
もちろん声をかけることも
重要になります!!
声をかけるポイントについては
次の記事で書きますね👍
子どもがなにかに熱中しているときは
静かに見守ることが
子どもの能力を最大限まで
上げるポイントになります‼
子どもが集中しているときに
すごいね~
今何やってるの~
上手に書けてるね~
と作業中の子どもに
話かけてないですか??
私は、
今にも口から出そうなほど
言いたくなりますww
子どもがなにかに集中している状態を
『フロー状態』
とい言います!
私たち大人は
このフロー状態を
しっかりサポートしてあげることが
とても大切になります✨
フロー状態は
能力の爆上げタイムで
マリオカートでいう
スター状態のようなものです!!
ちなみに私はヨッシーを使っていました👍
ではなぜ静かに見守ることが大事になるのか??
その理由は
子どもが集中しているときに
声をかけてしまうと
集中力が途切れて
声の方に意識が向くからです!
そして一度切れた集中力は
なかなか元に戻りません💔
大人でも
会話をしている最中に
スマホや違うところに意識が向くと
会話に戻ろうとしても
頭の切り替えに数分かかってしまいます
スポーツしていて
今めちゃくちゃ集中できてるな~
と思っているときに
親から
今なにしてんの??
今から何が始まるの??
って言われると
集中力が切れませんか?
そしてもう一回
同じ集中力に持っていくには
時間がかかるか
無理ですよね!!
子どもも一緒で
一度集中力が切れたら
集中し直すことが大変に感じて
作業をやめたりしてしまうんです ❕❕
子熊(息子)は
積み木やトミカ
お絵かき
どんぐり遊び
をしているときに
よくフロー状態になっています
時間的に10分もないですが
1時間の中では
色々な遊びをしながら3~4回くらい
多い時は数分おきに
フロー状態になっています✨
声をかけることで
そのフロー状態が切れると思うと
すごくもったいないですよね!!
集中力が途切れる経験を
繰り返すと
大きくなったときに
集中力が長く続かず
途中で諦めやすくなります!!
なので見守ることはとても
重要になるんです!!
じゃあいつ話かければいいのか
について次の記事でお伝えします✨
最後にあなたのお悩み教えていただけますか?
⇩ ⇩ ⇩
子育てにおいて○○はものすごく重要になる!!これがないと、、、
子育てをしていて
ものすごく重要なことは
心の余裕です
この記事では
精神的にゆとりを持って
生活することが
子育ての楽しさへと
繋がることについて書きます
心に余裕がないと
イライラしたり
自己否定をしてしまったり
子育てが苦痛に感じてしまう
ことがあります
子育ては
子どものことで悩むこともありますが
子育てに関連する周辺の悩みも
絡み合っていることもあります
具体的には
〇パートナーが非協力的だったり
〇自分の時間がとれなかったり
〇慢性的な寝不足になっていたり
〇祖父母との付き合い方に困っていたり
〇仕事が忙しかったり
などです
例えば
子育て周辺で解消できない
様々なモヤモヤが積み重なっていると
たまたま子どもが
イヤイヤと言って
駄々をこねたらどうですか?
頭では
受け止めてあげよう
と思っていても
心に余裕がないため
もう、いい加減にしてくれ!
と感情のままに怒ってしまうことが
あるかあもしれません
怒ってしまったあとで
自己嫌悪に陥ることも予想できますよね
子育ては大人の思い通りに
行かないことの連続です
その中で心に余裕を作るためには
自分で自分の心を癒す方法を
手に入れる必要があります
まずは
何をしている時に
自分の心は落ち着いているかを
見つけることが重要になります
例えば
〇思っていることを書き出してアウトプットする
〇読書をする
〇人と話す
〇瞑想をする
〇体を動かす
〇好きなハーブティーを飲む
〇美味しいものを食べる
〇お風呂にゆっくり入る
などです
自分の中で落ち着く方法を見つけると
あっ今余裕なくなってるなと
感じた時にその方法で
自分を癒すことができます
このように自分で
自分の機嫌をとる方法を
持っていると
少し心に余裕を生むことができます!
そして、私がパパさんたちと
話していて思うことは
子どもに対する知識が
圧倒的に不足していることです
なぜ知識がないとダメなのか?
知識がないと目の前の状況が
把握できないため
心の余裕がなくなるからです
人は
わからない
👇
怖い
👇
嫌い
というように
頭の構造ができています
そのため
なぜ子どもがこんな行動をとるのか
ということがわからなければ
その行動が嫌いになってくるんです!
ティッシュをエンドレスで出したり
机の上の物を落としたり
こういった行動には
理由があるんです!
子どもは大人を困らせようとして
やっているのではなく
能力を伸ばそうとして
必死になっていることもあるんです!
そのことを知らないと
子ども目線では
全力で能力を上げている行為でも
大人目線によって
迷惑な行為やいたずらに
置き換えられていたりします
あるパパさんから
うちの子は物をよく投げるから
困っているんですよ
この前も叱ったんですけどね
と相談されましたが
それは「投げる」という能力を
発達させようとしている行為なので
見る視点が変わるだけでも
心の余裕は変わってきますよね!!
見方が変わるといわゆる
いたずらの行動も
愛おしく感じます(^^♪
子どもと向き合うということは
とてつもないほどの
エネルギーが必要で
時には調べることも重要になります!
でもそれが「親になる」って
ことだと思います!
私たち大人が
心を充電して
知識を身に着け
余裕を持つ
ことができれば
ポジティブに子どもと
向き合うことができます!
せっかくの家族と過ごす時間
を楽しんでいきましょう(^^♪
最後にあなたのお悩み教えていただけますか?
⇩ ⇩ ⇩
これからパパになるあなたへ、家族を幸せにするための心構えを持ちましょう!
パパになるあなたに
伝えたいことが
山ほどあるけど
その中でも特に重要な
パパとしての心構え
について書きます
知らないと奥さんとの関係に
亀裂が入り
子育てに参加し辛くなって
ギクシャクする可能性があります!
パパになるのに
なかなか自覚が出てこない
そんな悩みを抱えている人は
少なくないです!
パパはママの様に
自分の体に変化がないから
赤ちゃんが産まれてくるまでは
なかなか父親になると実感する
機会が少ないですよね
ママと赤ちゃんは
母子一体となって
10か月を共に過ごしているので
ママよりパパの方が
実感するまでに時間がかかることは
自然なことです!
でも、いざ赤ちゃんが
この世に誕生したら
お父さんには果たすべき
重要な役割があります
それは、誕生から
約2か月間
ママが赤ちゃんと一緒に過ごす
時間・空間を第一にすること
そして、赤ちゃんのお世話だけに
集中して心穏やかに過ごせるよう
ママと赤ちゃんを守ることです!!
誕生から約2か月間のことを
共生期といいます
この期間はママと赤ちゃんが
共にお互いを求め合う時期で
この時期を通して
産後のママさんの体は
回復していきます
さらに、赤ちゃんは栄養をもらうとともに
この世界への絶対的信頼感を
育んでいく時期でもあります!
パパはこの時期の2人を守る
という重要な役割があります
共生期を過ぎたら
今度はパパとママがチームとなって
子どもの育ちをともに助けていくことが
大切になります
子どもの機嫌がいい時だけ
遊び相手になるのではなく
自ら率先して子育てに参加してください!
でも自信がない💦
いや誰も自信なんかないですよ!!
みんな初めての経験です
ママも含めてね
そして、失敗はありますよ!
私もオムツをはかせるのに
はかせ方が悪くて
漏れてしまっていたことは
何回かありますし
慣れない手つきで
体中に力が入った状態で
抱っことかしてました!
たしかに最初はハードルが高いと
感じるかもしれませんが
繰り返し経験している間に
必ずコツがわかり
自分のやり方が確立していきます
なぜ遊ぶだけじゃダメなのか?
それは
赤ちゃんのお世話をすることで
父性が育まれるからです!
そしてそれは
パパとしての自覚に繋がります!!
積極的に関わると
子どもの様子に敏感に
反応することが必須となります
子どもの求めを
敏感にキャッチできるようになると
子どもとの意思疎通が
スムーズになってきます!
その繰り返しで
子どもとパパの絆は
深くなっていきます!
また、パパが第一線で
子どものお世話をすることで
ママは
孤独感が減り
笑顔が増えます
結果的に夫婦関係はよくなり
家族の幸せに繋がっていくんです!!
まとめると
パパとしての心構えは
①ママが赤ちゃんと一緒に過ごす時間・空間を確保する
②積極的に育児への参加
特に産後の2か月間のサポート
すごく重要になります!
子育ても色々と調べなければ
いけないことが沢山あります
でもそれがパパになるっていうことです!!
パパになる心構えをして
家族を幸せにしていきましょう(^^♪
最後にあなたのお悩み教えていただけますか?
⇩ ⇩ ⇩
子どもの自己肯定感をどんどん下げてしまう??大きな要因は『夫婦喧嘩』
ふとした時に
『夫婦喧嘩』
になってしまうことありますよね
この記事では
夫婦喧嘩が子どもに与える
影響について書きます
夫婦喧嘩が絶えないと
子どもの自己肯定感が
どんどん下がっていき
暴力的になったすることもあります
現代はとてもストレスがかかります
・育児
・会社
・家事
・行事
・お金
・時間
・人間関係
などのことで
奥さんと喧嘩になることありますか?
たとえそれが
子どものためだとしても
一度冷静になって客観的に
考えて下さい
の調べによると
日常的に繰り返される夫婦喧嘩は
子どもの脳を傷つけている
という研究結果も出ています!
その影響で
子どもの脳は萎縮し
記憶力や学習能力に影響が出て
さらに、自己肯定感や判断力を
著しく下げてしまうんです💦
子どもには親の存在が
とても大きく影響しています!!
親同士の喧嘩中
子どもの頭の中は
自分のことを見てくれていない
自分はいらない子なのか
自分のことで仲が悪い
自分の存在が邪魔なのか
といった思考になっています!
恐ろしいですよね💦
その強いストレスから
脳へのダメージがあるとされています
子どもは敏感なので
子どもの見えないところで
喧嘩をしたとしても
ちゃんと気づくんです!
そして一度、脳に受けたダメージは
なかなか治りません
完治しないこともあります
なので夫婦喧嘩が
子どもにどれだけ影響を
与えるかを
ちゃんと認識してください!
でも私たちも人間なんで
完璧は無理ですよね!!
私事なんですが
今、家を建てる計画があります!!
家って自分たちの城になるから
自分たちの思うような
理想的なものにするため
必死に考えますよね!!
オシャレにしたいし
住み心地のいい家にしたい
そんな話の中
お金をかけるところで
雰囲気が悪くなることがありました
私は、調べることが大好きなんで
あれがいいこれがいいで少しずつ
金額が上がっていました
妻はできるだけ金額を抑えて
プライベートな遊びに使いたいと
考えていたので
私との雰囲気が
ぎこちなくなってしまいました💦
そんな時
1歳5か月の息子が
私と妻の手をとり
手と手を重ねてくれたんです!!
その瞬間
あ~
大事なこと忘れてた!!
いい家が建っても
そこに家族の笑顔がないと
建てる意味ないっじゃん!!
と改めて大事なことに
気づかせてくれました
息子は普段
私が妻に近づくと嫉妬して
ん”ん”~~(ママは僕の~)
て態度をとるのですが
この時は初めて妻に近づかせてくれました!
それだけ息子にとって
衝撃の出来事だったのかなと
反省と同時に
気づかせてくれた
息子に感謝しました
でもしてしまうという方!!
夫婦喧嘩をしてしまったら??
その後のポイントを伝えます!
①その場の子どもの感情を受け止める
②優しく抱きしめる
③自分たちにとって大切な存在だと言葉で伝える
④喧嘩の原因は子どものせいではないと伝える
を夫婦で協力してください!!
私たちは感情の生き物なので
たまには喧嘩をすることがあります!
大事なことは
喧嘩に発展させないように工夫をしたり
喧嘩をした後の適切なフォローです
協力して生きていきましょう!!
この記事を読んでくれた方が
笑顔で過ごせることを願っています(^^♪
最後にあなたのお悩み教えていただけますか?
⇩ ⇩ ⇩
いい子にしていないと鬼に食べられちゃうぞ~!!『脅し』です💦
子どもが言うことを聞いてくれない時
脅し言葉を使っていませんか?
この記事では
子育てで使う『脅し言葉』がもたらす
将来への影響について書きます!
いい子にしていないと
鬼に食べられちゃうぞ~!!
などの言葉を
『脅し』と捉えている方は少ないと思います
気づかずに使い続けると
子どもとの信頼関係を築いていく上で
悩ましい問題となる可能性があります!!
子どもが思うように動いてくれない
その行動をやめてほしいのに
全然やめてくれない
そんな時
最初は冷静に対応できるけど
動かない我が子に苛立ち
子どもを脅すようなこと
言ってしまうことがあると思います
実際に私も親から
いい子にしていないと
サンタさんからプレゼントが
もらえないよ
と言われたことをよく覚えています!
当時は私には衝撃の言葉でしたww
他にも
やらないんだったら、鬼を呼ぶよ
もうおもちゃ捨てちゃうからね
置いていくよ
という言葉も「脅し言葉」です
どうですか?
使っていませんか?
でも、時間がなかったり
余裕がない時は
脅してでも子どもに
動いてほしい時がありますよね
しかし、残念ながら
この「脅し」という手段は
脅されている
その場でしか効果がありません
そして脅しがないと動けず
動かないから
もっと強めの脅し言葉を使う
負のサイクルに突入してしまうのです!!
子どもには脅しで動いて
ほしいわけではないですよね?
それよりも
自分で考えて
判断して
行動してほしい
と思いませんか!!
他者から脅しで動く力より
自分から行動する力が
子どもにはとても重要になります!!
脅しは簡単に
人を動かす力を持っています
しかし、常日頃から
使っていると
子どもの自立とは真反対に進み
自分で判断できないといったことにも
繋がります
そうならずに
自分から行動できるように伝えられる
ポイントを教えます!!
それは
①やってほしいことを具体的に伝える
②真実を正しく伝える
です!!
「片づけないと捨てるよ」
は実際に捨てなければ
次から効かなくなり
本当に捨てることになりえます
なので
「そのおもちゃを
このおもちゃ棚のここに置いてくれる?
踏んでケガしちゃ危ないから」
と具体的かつ本当のことを
伝えることが大事です!!
脅しはとても簡単に使えます
その楽さから何度も使ってしまいます
今日の内容は結構
忍耐が必要になりますけど
その大人の忍耐ある関りは
子どもの行動力や判断力でけでなく
自己肯定感や自尊感情に繋がります!!
私も頑張りますので
一緒に頑張りましょう!!
最後にあなたのお悩み教えていただけますか?
⇩ ⇩ ⇩
うちの子は人見知り?
この記事では
人見知りに見える
子どもの行動について書きます
この人見知りに見える行動は
子どもにとって大切なサインを
パパママに向けて出しているため
気づかずに過ごすと
孤独を感じさせてしまいます!
親同士で友達の家に遊びに行ったり
イベントや児童館に行った際
パパママから離れようとせず
膝の上に座っていたり
手を握っていたりしませんか?
私の息子も私と妻以外の人がいたら
全然離れなくなります(^^♪
可愛いですよね!!
でもその行動の意味を認識していないと
あれ?
うちの子は人見知りなのかな?
と感じてしまうかもしれません
そんな時
「大丈夫だよ!他の子のようにあなたもやってごらん!」
「うちの子、人見知りなんで」
と言いたくなりませんか?
また、同じ月齢の子たちが
みんなパパママから離れて
遊んでいるのをみると
特に焦りを感じてしまうかもしれません
この人見知りに見える行動
実は別の理由があります!
その理由とは
1番信頼しているパパママのそばで
目の前の状況を観察したい
です!!
パパママに引っ付いている時
子どもの心の中では
なにをする場所なんだろ?
どんな人がいるんだろ?
あれはなんだろ?
どうやって遊ぶんだろ?
この人はどんな人なんだろ?
といったことを考えています!!
こうやって
たくさん観察したあとに
その環境に安心感を抱き
興味や関心が湧いてきます
すると
自から遊び出したり
輪の中に入ろうとしたりします!
それでも最初は
パパママと一緒に遊ぶことを求めたり
手を握って近くにいてもらうような
行動をとったりするので
子どもが求めていれば
満足するまで近くにいてあげて下さい
大切なことは
周りに子と比べてどうかではなく
今、この子が何を求めているか
です
子どもが自ら進んで
遊んだりするためには
安心感が必要ですし
その場所に何度来ているのか
自分の知っている人がいるのか
などの経験も影響してきます
また、人の前で
「この子は人見知りなんで」
と言うと
子どもは
「自分は人見知りなんだ」
と勘違いをしてしまいます!
結論!
人見知りのような行動をしていたら
今は観察していて
安心感を育んでいる時なんだ
と捉え
自ら動き出すまでは
近くで見守ってあげる
を意識してください!!
その関りが子どもの発達の
後押しに繋がりますよ(^^♪
最後にあなたのお悩み教えていただけますか?
⇩ ⇩ ⇩
「ねばならぬ」をやめねばならぬ
子どもと過ごしていると
本当は穏やかに過ごしたいのに
イライラしたり
怒ってしまうことがあるかもしれません
この記事では
『子育て』とはこうあるべきだ!
という固定概念を持ちすぎてしまっている
自分に気づき
大人自身の心を軽くすることに繋がります
固定概念が崩れなければ
いわゆる「頑固親父」のような融通がきかず
本来の重要となる子どもの心に
フォーカスできなくなります
イライラする要因は
色々あると思いますが
まずは「ねばならぬ」を
一度取り払ってみることを
おすすめします!
それは家事や子どもに対しても
現在のネット社会に対してもです
私の周りには
「優しくしたいのに余裕がなくなってついカッとなったりしてしまう」
「なんであの子はここまでできるにうちの子はできないんだろ」
「○歳○か月だから、この遊びをさせなければ」
「ネットでこれをやると頭が良くなるっていってたからやらせなければ」
「そろそろこれができなければ」
といったことをいうパパさんがいます!!
なので無意識に感じている
「こうしなければ」
という思いを一度取り払ってみます
ネットには無限の情報が広がっています!!
情報を吸収することは大事ですが
そのまま子どもに向けると
あまりの情報の多さに
パニックになることがあります
ネットではこう書いてあった
YouTubeではこう言っていた
これは固定概念フラグが立っています!
「こうあるべきだ」
の思いが強くなりすぎると
子どもに対して
「こうなってほしい」
「ちゃんとしてほしい」
「これができてほしい」
と子どもに対する期待が次第に高まっていきます。
子どものことを尊重して
信じることは大切です!!
でも
「信じる」思いが強すぎると
「期待」に変わり
子どもが大人に向けて
出している感情に気づけなくなります
「こうしたい」親と
「訴えが伝わらない」子ども
で思うような結果にならず
大人自身が苦しくなることもあります。
そうならないためにも
一度「ねばならぬ」を取り払い
目の前の子がなにを求めているかに
心の耳を向けることが重要になります
そうすることで
必要以上に高まっていた
子どもへの期待値は
低くなっていきます!!
期待値が低くなると
「できていない」部分にフォーカスしていたことから
「できている」部分にフォーカスでき
子どもの行動を認める姿に
変わることに繋がります!!
〇今から実践できること〇
- ネットに出ているキラキラした情報をなんでも信じない
- 子どもも楽しくできることかを考える
- これまでやってきた成長にフォーカスする
子どもに
ポジティブな言葉を
かけられるようになると
子どもの
自信や自己肯定感が高まり
大人自身の心も軽くなります
ですが私も、仕事で疲れて
めちゃくちゃ眠いときは
余裕がなくなり
イライラしてしまうこともあります(>_<)
人間なんで
イライラせずに過ごすことは
難しいですよね💦
そんなときは自分が
イライラしていると
自覚するだけでも
切り替えのスピードが変わりますよ!
子育ては視点を変えるだけ
気持ちに余裕ができますので
大人も楽しみながら
成長していきたいですね
最後にあなたのお悩み教えていただけますか?
⇩ ⇩ ⇩