夜泣き寝かしつけ改善ブログ【ネルパパ】

子どもの夜泣き・寝かしつけ改善について配信しています

【環境準備編】ねんトレ失敗あるある

ねんトレ=ねんねトレーニン

 

ちゃんと○○時に寝床に入っているのに

なんで寝かしつけが

こんなに難しいんだろ・・・

 

と感じることないですか?

 

それ環境が整ってないからかも!

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今回は環境の準備で変わる

ねんトレ失敗の要素について

お伝えします!

 

最後まで読むことで

ねんトレが成功しやすい【環境】

手に入れることができます

 

 

この記事を読み終わった時

あなたの家の環境は

眠りやすい環境になっています!

 

 

結論から言うと

 

 

大事なのは

 

・安全性

・室温

・光

・音

 

の要素です

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【安全性】

 

ベビーベッドが最も安全ですが

お布団の場合はベビーサークル

お布団を囲うのもおすすめ

 

部屋の中は落ちてくるもの

口に入れてしまうようなものを排除して

 

どこで寝てもいいように

布団を敷き詰めておくのもよいでしょう

 

寝るスペースに

眠りの邪魔をするような物を置くと

寝ることに集中できなくなるので

 

これらの物は近くに

👇置かないようにしてください

・おもちゃ

・絵本

・食べ物

スマホ

 

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【室温】

 

暑すぎたり寒すぎたりすると

うまく寝つけない要因になります

 

室温や湿度を調整することも大事です

 

 

夏25〜27℃

春・秋20〜22℃

冬18〜20℃

 

 

湿度は40〜60%を目安に整えましょう

 

 

子どもは大人より暑がりです

 

大人より1枚少ないくらいが

ちょうどいいので

 

暑くなり過ぎないような服装を

意識してください

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【光】

 

豆電球がついていたり

街灯の明かりが窓から

漏れていると

 

その光に反応して

覚醒してしまう可能性があります

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遮光カーテン

足元ライトなどを活用して

光の刺激のない部屋作りをしましょう

 

 

寝る前のテレビ

YouTuberなどのコンテンツ

見る行為は

 

視覚から脳を刺激することになり

覚醒させてしまいます

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・寝る2時間前から見ない

・お風呂から上がったら見ない

 

などの見ない工夫が

深い眠りに繋がります

 

 

 

 

【音】

 

寝室がリビングの隣にあるなど

音が伝わりやすい環境だと

 

テレビの音やママとパパの話し声などが

寝つきを邪魔してしまう

可能性があります

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就寝中はなるべく

大きな物音話し声は避けましょう

 

 

睡眠には浅い時(レム睡眠)と

深い時(ノンレム睡眠)のサイクルを

繰り返しています

 

 

 

大人のサイクルは長く

深い眠りにつきやすいですが

 

 

子どものサイクルは短く

浅い眠りが多いため

小さな音や光でも起きやすくなります

 

 

 

音の伝導を妨げる効果のある

『ホワイトノイズ』の活用も有効です。

 

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寝つきやすい環境を整えて

子どもの眠りを

サポートしていきましょう!

 

子どもの眠りは環境づくりから!