自立と自律
こんにちは!しょうへいです!!
本日は『じりつ』について記事を書きたいと思います!
子育てをするうえで、子どもにこうなってほしいってことはないですか?
この記事を読むと、子どもにどうやって育ってほしいかが認識できるようになり、判断する基準ができるため、子育てに対して楽しい気持ちになることができます!
ぜひ最後まで読んでください!!
私には1歳の息子がいます!
まぁ元気で、よく笑って、よく遊んで、自由に活発に動くので、見ていてとても楽しいです!!
いつも息子から元気をもらっています(^^♪
そして、そんな息子にはこうなってほしいなという考えがあります!
それは『自立と自律』です!!
大人の「こうしたい」を子どもに押し付けるのはよくないという意見を聞きいたりします。
でも、実際子どもは親の手から離れて生活する未来はくるので、その時に自由に考えられる環境があるとないとでは違う結果になると思います!!
じゃあ『じりつ』とはなにか?というと
タイトルにもありますが、
『自立』と『自律』です。
簡単に言うと
『自立』とは自分のことが自分でできるようになること
そして
『自律』とは自分をコントロールし律すること
です
子どもは生まれてから毎分、毎秒と自分を
成長させています!
じゃあなにに向かって成長させているかというところですが、自立自律です!
私たち親が子どもに対して、「子ども自身が自立自律に向かって自分を発達させている」という考え方を持つだけで、世界が変わります!
これは本当に世界が変わりますよ!!
じゃあ自立自律は何歳でできるのかですが、
モンテッソーリ教育から引用すると「24歳」です!
人間としての自立自律は24年間かけてできるという考え方です!!
結構長いですよね!
子どもはその自立自律に向かってより発達しようとします!
どんなに可愛いわが子でも、親が変わって自立自律させてあげることはできないので、ちゃんと自立自律させてあげられることが大事になります!!
その子自身が自分の力で、
自分の体を使って、
自分の頭を使って、
自分の心を使って、
自分の精神を使って、
自分自身を成長させていくしか方法はないのです!
そこで私たち親は何ができるか?
その『自立と自律』を助けることだと思います!!
具体的にどうすればいいか、それは
『子どものことを認めてあげる』です!
ティッシュを巻き散らかす
食器をテーブルから落とす
紙を破る
これは大人の常識から見ると迷惑な行為ですよね!
でも、子どもは困らせようとしてやっているわけではないんですよ!
ティッシュは何回出しても同じように出てくる不思議なもの!
で紙を掴む、引く、離すと手の動きがいっぱいあるため、めちゃくちゃ能力を上げているんです!
食器をテーブルから落とすのも、落としたらどうなるかわからないから、落としてみてどうなるかを知りたいんですよ!
紙を破るのは、ビリビリと音を出して形が変わっていくため、脳にとてもいい刺激になっているんです!
このように大人からしたら迷惑な行動でも、子どもは自分を成長させようと必死になっているんです!
なので、温かく見守って、満足するまでやらせてあげましょう!
そんな中で、食器を割ってしまうといった『失敗』という経験をして、落としたら割れてしまうということがわかり、慎重に扱えるようになります!!
これが自立自律に向けた成長になります!
自立自律を目標にすると、意外と色々な物事が穏やかに見れるようになって、無駄にイライラすることもなくなりますよ!!
子どもの自立自律を全力で助けていきましょう☺
最後にあなたのお悩み教えていただけますか?
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